約半年間、本当にお世話になりました。
パピーの頃、お散歩中に(他犬に襲われる)怖い思いをした日を境に、人や犬には勿論、障害物にまで吠えるようになり…
お散歩の度にギャン吠えしている姿を見ると「計り知れないストレスなんだろう…
いつまでこんなに辛い思いをさせながらお散歩をさせなくてはいけないんだろう。」と涙を流すこともしばしば。
そんな時に先生と出会い、先生のお力とこの子の頑張りをただただ信じることに。
今では毎日のお散歩も楽しめるようになり、お散歩が楽しくなれば外の世界全体が楽しいものになったようで、ドッグランに行っても元気に他のワンちゃん達とクタクタになるまで遊べるまでになりました！
もう1歳、まだ1歳。
これからも悩むことが出てくるかもしれませんが、先生との出会いが「何か困った時は…」の支えにもなっていくと思います。
この子と一緒に、私自身も飼い主として頑張って成長していきたいと思います！
本当にありがとうございました。

ゴンは5歳で我が家に来ました。
吠える・引っ張るの３０kgの大型犬でした。
これでは他人に怪我をさせてしまうのではと思い、トレーニングをお願いしました。

小川先生の「褒めてしつける」トレーニングはゴンには合っていたようで、みるみるお利口さんになっていきました。
最初に先生から「根気がいります」と言われた時は少々不安でしたが、先生の優しい言葉とゴンとの楽しいワンちゃんライフを夢見て頑張れました。
今では朝散歩の犬友達やドッグランでも、他の犬達と仲良く遊んでいます。
どこに行っても「お利口さんですね」と言われて、頑張ってレッスンした甲斐がありました。
小川先生に出会えて本当に良かったです。
どう感謝の気持ちをお伝えすれば良いのかわかりません。
本当に長い期間お世話になり、ありがとうございました。

わがままに育てたせいもあり、自分の嫌なこと、顔ふき、シャンプー、おしりふき等々の時、噛みつきがひどく血が出る程噛まれていました。
ペットケースに入れ て出掛ければ、中で暴れて前の網を食い破って顔を出してしまうのです。また、家のチャイムや人に吠えつく等、どうしようもない犬でした。

当時、3才ですし、もう治らないのではないかと思っていた時、小川先生と出会いました。
それから約5ヶ月間経ちましたが、日増しに良くなり、今では以前の事が嘘のように噛まなくなりました。 ペットケースに入れればすぐに伏せをしてくれますし、吠えることもなくなりました。 電車で2時間以上もいい仔にしているので、愛犬と楽しい旅も楽しめるようになりました。

小川先生は、まじめで人柄もよい方で、出会えた事を心から感謝しています。
今では愛犬との絆も深まり、夢のようです。
本当にありがとうございました。

アッシュは超大型犬なので、迷惑犬になると困ると思い、トレーニングをお願いしました。
甘えん坊の性格なので、まだまだの所はありますが、後は私達がしっかり躾を継続すれば大丈夫かなと一応トレーニングを卒業する事にしました。
ダメだなと思ったら、またお願いするつもりです。

アッシュはトレーニングを受けた半年間で、随分成長したと思います。 散歩をしていても私にスピードを合わせたり、人や自転車がくると寄っていったり跳ねたりしていたのが、段々気を散らさなくなりました。
犬と会うとまだ少し我慢が出来なくなりますが、もう少し大人になったら落ち着くかなと思います。 飼い主である私も犬との接し方、褒め方など大切な事を教えていただき、毎日心にとめて接しています。 アッシュも先生に良く懐き、いらっしゃると大はしゃぎでした。
トレーニングをやめて寂しがると思いますが、しっかり頑張って育てていきたいと思います。 本当に有難うございました。

小次郎が5ヶ月の時に里親となり、すぐに噛み癖があることに気付きました。 去勢で大人しくなること等に期待をしつつ、中途半端に甘やかしてしまっているところに子供が生まれ、嫉妬から私への攻撃が激しくなりました。

主人と小次郎の扱いに悩み、何人かのトレーナーさんとお話をしましたが、皆さん、噛む柴犬と聞くと自信がない様な事を言われ、絶望感が漂っていた時に小川先生に出会う事ができました。
すぐにカウンセリングをお願いし、どんな犬も良い関係性が築ければ言う事を聞くようになるとはっきり言われ、その先生の自信を信じてトレーニングをスタートしました。
お座り、伏せとリーダーウォークをやり続け、お座りに1時間以上掛かった事もありましたが、こちらも忍耐をもって粘りました。 結果、一番困っていた、家の中で足を狙う事を全くやらなくなったり、小次郎を怖がらずに触る事が出来るようになりました。

主人もトレーニングを続けている間に小次郎の変化を実感する事ができ、大変満足しております。まだ指示のリアクションに課題がありますし、たまに噛まれる事があり今後も揺り戻しとの戦いが続くと思いますが、先生のアフターフォローも頂きながら、粘り強く頑張っていこうと思っています。